二極化ブログ

ハブ対マングースみたいな感じで、特性を二極化して戦わせるブログ

私がコンサルタントを嫌いな14の理由

Twitterしてて、「あー、この人は嫌いなタイプだわぁ」と思いながらプロフィール見ると十中八九書いてある「○○コンサルタント」という文字。ああやっぱりか、と唸ってしまいます。

ネット上、特にSNS上にはコンサルタントがごまんといます。いい加減うんざりします。

今回はそんなコンサルタントの特徴を紹介し、それを私が嫌いな理由としたいと思います。

 

アピールがすごい

「自分はすごい」アピールが半端ない。どうでもいい今日食べた料理の写真とかも見せびらかしてくるのでめんどくさい。忙しいアピールもする。承認欲求に飢えている。

実績がない

誰でもコンサルタントと名乗ることができるので、プロフィールにコンサルタントと書いている人はなんの実績も持っていない人が多い。

能力がない

能力がないから「コンサルタント」以外の肩書きを名乗ることができない。たまにウソついて「技術者」とか名乗ってるけど内実はHTMLいじれるだけとかザラ。

アイデアがチープ

アイデアを出すのが好きとか言うけど出すアイデアがいちいちチープ。なぜならビジネス雑誌やビジネス書籍で読みかじったことをそのまま言ってるだけだから。たとえばクリス・アンダーソンの「MAKERS」を読んで「これからの時代は3Dプリンターがきます」とか言ってる。

発言に中身がない

どこかで聞きかじったような言葉をラジオテープのごとく再生するので内容がスッカスカ。本質を理解しようとしない。というか本質を理解する頭がない。なぜならラジオテープだから。

意見を押しつける

コンサルなんて名乗ってるだけなので真面目に問題を解決しようと考えていない。顧客の意見を聞かずにただ自分が正しいと思うことを他人に押しつけるだけ。そうやって相手を屈服させて承認欲求を満たしたいだけ。

人脈のことしか頭にない

人脈が大事とか自分は誰とつながってるとかそういうことで自分の価値観を高めようとするけど自分の技術力を高めたりはしようとしないので人材として使えない。当の本人は「人に使われるのが嫌い」とか言うけど、ただ誰も使いたがらないだけ。能力がないから。

1人では何もできない

技術力はないので1人では何一つとして成し遂げることができない。開き直って「人間は一人ではなにもできない」とか言いだし、結局人とのつながりを重視するようになる。というか、人とつながらないと何もできないのでつながる選択肢しかない。

すぐ会おうとする

話しかけるとすぐ会おうとする。しかも会ってもセミナーに勧誘されたり自分のアピールをされるだけで何も得るものがない。自分がいかに幸せかをアピールして仲間に取り入れようとする宗教勧誘みたいなことを平気でする。

人を食い物にする

セミナーに勧誘したり、チープなアイデアを提案するだけで金を取ろうとする。その点を突っ込んだら「人を幸せにするための仕事」だとか言う。

偽善者

「人の幸せのためにコンサルをする」とか平気な顔して言う。承認欲求に飢えているお前がどうして人の幸せを願うことができようか。そう言うことで自分を認めてもらいたいだけだというのが丸わかりである。

顔写真がうざい

コンサルタントを名乗ってる人はTwitterアイコンを顔写真にしてる確率がすごく高い。ナルシストなんだろうなと思う。キモい。

全然面白くない

「笑顔が大事」「楽しいことが大好き」とか言っときながら言うことが全然面白くない。

平気でフォロー解除する

フォロー数<フォロワー数にするために平気でフォロー解除する。自分のためなら人の不幸なんて気にしない性格がにじみ出ている。そんなのがコンサルタントを名乗っているのだから片腹痛い。

 

たぶん時間をかければもっといっぱいコンサルタントの嫌いな部分があふれてくると思いますがこの辺でやめておきます。

ここまで読んでいただいて反感を持った方もいると思いますがそれもそのはずで、私も別にコンサルタント自体が嫌いなわけではないです。経営のノウハウを持ったコンサルタントは企業には必要不可欠だと思います。しかし、「ただ名乗ってるだけのクズなコンサルタント」がネット上にはあまりにも多く、今回挙げた特徴とはまさにそういうコンサルタントのものです。

たぶんいないと思いますがもしみなさんの周りでこういう特徴のコンサルタントとおつきあいされている人がいるのならば即刻縁を切った方が身のためだと思います。